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財団法人日本医療機能評価機構認定施設

 

最終更新日:令和元年10月29日

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リハビリテーション技術科

Ⅰ.リハビリテーション技術科へようこそ
Ⅱ.各療法の紹介
Ⅲ.回復期リハビリテーション病棟の紹介
Ⅳ.院外業務
久慈地域広域支援センター業務

Ⅰ.リハビリテーション技術科へようこそ

「リハビリテーション」という言葉には広い意味があります。

「リハビリテーションrehabilitation」はre(再び、戻す)とhabilis(適した、ふさわしい)から成り立っています。つまり、単なる機能回復の意味だけではなく、「人間らしく生きる権利の回復」や「自分らしく生きること」が重要で、そのために行われる活動の全ての活動がリハビリテーションです。

それには、理学療法士(PT)や作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)のようなリハビリテーション専門職だけでなく、様々な職種の方々が関与しますし、さらに家族の方々の支えもとても大切になります。また、様々な各医療チームとともに連携をとり、緩和ケアチーム等、患者本人だけではなく家族に対しても早期からの支援を合わせてリハビリテーションを行います。

Ⅱ.各療法の紹介

*理学療法(PT)…当院では令和元年現在、12名勤務しています。

主に運動療法と物理療法により、運動機能の回復を目指します。

理学療法では病気やケガによる障害に対し、機能の回復や維持を目的として徒手療法や動作訓練を行います。

対象は中枢神経疾患や整形疾患等、また悪性腫瘍や術後の患者様、内臓疾患等で安静による運動機能低下が生じた患者様や肺炎等呼吸器の患者様等で、当院では急性期から回復期までの幅広いアプローチが可能です。

    

 

*作業療法(OT)…当院では令和元年現在、7名勤務しています

日常の諸動作をリハビリテーションの手段として、生活力を取り戻します

身体機能障害だけではなく、高次脳機能障害や認知機能障害によっても、日常生活に支障が出る場合が多くあります。

作業療法では日常活動の諸動作、仕事・遊びなど人間の生活全般に関わる様々な活動を「作業活動」と呼び、それらをリハビリテーションの手段として動作の向上や在宅への復帰を支援します

患者さんの退院後の生活スタイルは千差万別です

お一人お一人の実生活を想定し、話し合いの中からニーズを引き出し、患者さんの意志を尊重した目標を設定しています

その目標を実現できるよう、基本的動作や日常生活活動を改善するための指導・訓練を行います。

    

  

*言語聴覚療法(ST)…当院では令和元年現在、2名勤務しています

言語聴覚士とのマンツーマンの訓練で、円滑なコミュニケーションを目指します

言語療法では言葉に問題を抱えておられる方に対して、様々な訓練を行うなど最適なコミュニケーション手段を探し、円滑なコミュニケーションがとれることを目指していきます

失語症及び構音障害を治療対象とし、またそれに附随する高次脳機能障害に対してアプローチを行っています

また嚥下等口腔部にかかるリハビリテーションにも積極的に関わります

脳梗塞や脳出血などの脳血管疾患により、言語機能(話す・聴く・書く・読む)に障害のある患者様、発声や発音に障害のある患者様に、より円滑なコミュニケーションが出来るような訓練を行い、高次脳機能障害(注意障害、記憶障害、空間認識障害など)のある患者様に、注意力、記憶力、視空間認識力を高めるような訓練を行います。

また、脳血管疾患の後遺症や加齢により、摂食・嚥下機能が低下し、口から食べることが難しくなった患者様に、口から食べるための訓練や、在宅に戻られた後も、安全に楽しくお食事が出来るようなアドバイスを行います

    

Ⅲ.回復期リハビリテーション病棟の紹介

回復期リハビリテーション病棟とは、発症また術後から数週間~数カ月の回復期と呼ばれる期間に集中的にリハビリを行うことで最大限の回復が得られるように、専任の医師、専従のPT、OT、STの他に看護師、栄養士、薬剤師等も加わり、病棟生活そのものを重要なリハビリとして位置づけ、365日体制で切れ目なく治療、援助を行っていきます。また、月に一度岩手医科大学リハビリテーション医学科教授の西村先生からのご指導を受けており、患者の持っている能力を最大限に引き出すために筋力向上、持久力向上、関節可動域拡大そして巧緻性の向上を図るリハビリテーションを提供しています。             

  

 

令和元年6月より回復期リハビリテーション病棟入院料1算定を開始しました。以下に当院の実績を表します。

Ⅳ.院外業務

地域包括ケア病棟は、急性期治療から在宅生活までを結ぶ役割を持つ病棟です。できる能力を発揮した生活行為の獲得を目指し、移動やトイレ動作などの日常生活動作はポイントをしぼって集中的に練習します。また、在宅生活を送る上で必要な家族指導や生活環境の調整・指導を行います。そのため、病棟には患者様と家族だけでなく、ケアマネジャーや施設スタッフなど在宅生活を支える他職種が集まります。入院期間は60日を限度とし、患者さまの心身状態の維持回復および在宅サービスを整えながら退院を目指します。…当院では5階東病棟に位置します。

 

Ⅴ.久慈地域広域支援センター業務

当院では、急性期から回復期のリハビリテーション期を終えて自宅等に帰られた生活期のリハビリテーション期の方々のために地域広域支援センターとしての役割も務めています。

 

具体的には、

1.地域のリハビリテーション実施施設等の従事者に対する研修会の企画・運営

2.地域のリハビリテーション実施施設等への支援

3.地域の関係団体から成る連絡協議会の設置・運営

4.圏域内のリハビリテーション関係施設の連絡・調整

  などを担っています。