外来の患者さん
形成外科
診療内容・特徴
診察内容
熱傷および熱傷植皮、顔面骨骨折および顔面軟部組織損傷、唇裂・口蓋裂、手・足の外傷・先天異常および外傷、その他の先天異常、母斑・血管腫・その他の良性腫瘍、悪性腫瘍およびそれに関連する再建、瘢痕・瘢痕拘縮・ケロイド、褥瘡・難治性潰瘍、美容外科などの一般形成外科。特殊形成外科としての眼形成・眼窩外科
当科の特徴
形成外科では常勤医が一人のため、午前中は外来診察、午後は外来および入院手術を行っております。このため特殊検査および手術は予約制となっております。また、週2日は岩手医科大学形成外科より診療応援があり、特殊外来および応援手術、大学への紹介等も行っております。 また、久慈病院は岩手県立病院で唯一色素性疾患治療レーザーを備え、色素性疾患のレーザー治療も行っております。さらに岩手県唯一、眼形成・眼窩外科の治療も手がけております。 美容外科に関しては保険診療の都合上、手術に対応できないことが多いですが、診察及び紹介を適宜行っております。また、形成外科領域のボトックス治療にも対応しております。
担当医
参与兼形成外科長 | 白石 直人 |
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担当医プロフィール
白石 直人(しらいし なおと)
職名 |
参与兼形成外科長 |
卒業年 |
昭和60年卒 |
専門領域 |
形成外科一般、眼窩形成眼窩外科 |
認定資格 |
日本形成外科学会 専門医・皮膚腫瘍外科専門医 |
所属学会 |
日本形成外科学会 |