岩手県立久慈病院

透析室

透析室

総患者数80名程の維持透析を実施しています。帰省や旅行などで久慈地域を訪れる患者さんの臨時透析の受け入れも行っています。
患者さんが安全に透析療法を受けることができるよう、泌尿器科医師、看護師、臨床工学技士が連携し、透析中のケアを行っています。また、薬剤師・栄養士と協働し、受持ち看護師を中心に、食事や水分、内服薬などの自己管理ができるように患者さん、ご家族と相談しながら生活の支援を行っています。2018年からは毎月のフットチェックを開始し、下肢末梢動脈疾患の早期発見と予防に努めています。一人一人の患者さんに個別のケアを提供できるよう日々頑張っています。

 

 


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